最終更新: 2026年01月14日

和室バリアフリーリフォーム施工事例:段差を解消してフラットな床へ

「痛〜い!!」
家の段差や家具に足の小指をぶつけたあの瞬間……。

和室には間仕切りなどの数cmの段差がよくあり、日常生活で最もつまずきやすい危険ポイントです。高齢になると転倒による骨折や寝たきりのリスクが一気に高まります。今回は、そんな危険な段差を完全に解消したバリアフリーリフォームの施工事例をご紹介します。

リフォーム前の和室:リビングとの境界にある高い段差

段差が生む不便さと危険性

  • つまずきによる転倒のリスク
  • 高齢者の移動が困難になる
  • 車椅子や歩行器の利用ができない
  • 家事動線が非効率になる
施工前:小上がり形式になっていた和室の入口

施工前の状態

リビングと和室の間に約15〜20cmの段差がありました。膝を痛めてしまったお客様にとって、この段差は日常生活における大きな障壁となっていました。

  • 段差による危険性: 夜間の移動時につまずきやすい
  • 将来の備え: 将来的な介護を見据えた改修が急務
  • 家事効率: 掃除機の移動を妨げる物理的障害
施工中:床の高さを調整している様子

完全フラット化の実現

和室の床をリビングと同じ高さに調整し、完全にフラットなバリアフリー空間に生まれ変わらせました。

  • 床高の調整: 土台から見直しリビングと面を合わせる
  • 建具の交換: 段差解消に合わせて障子や襖を新調
  • 畳の新調: 厚みを調整した新しい畳を敷設
  • 構造補強: 長期的な安全性を確保する下地施工
施工後:リビングと一体化したフラットな和室

施工後の効果

つまずきの心配がなくなり、車椅子でもスムーズに出入り可能に。リビングと和室が一体化したことで、視覚的にも広々とした開放感が生まれました。

  • 安全性の向上: 転倒リスクを根本から排除
  • 介護対応: 介助が必要な際もスムーズな動線
  • 生活の質: 家族全員がストレスなく過ごせる空間
  • 住宅価値: 資産としてのバリアフリー性能向上
バリアフリーリフォームの詳細・まとめ

施工期間と費用の目安

和室の段差解消工事は、範囲や既存の構造によりますが、以下の期間が標準的です。

  • 施工期間: 約3〜7日間
  • 検討のタイミング: 高齢者の同居、お子様の安全確保、将来の備え
  • 対応エリア: 東京都内全域(詳細はお問い合わせください)

綜合建設では、お客様のライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案いたします。