最終更新: 2026年02月11日

和室リフォームで使える!
東京都の省エネ改修補助金完全ガイド

断熱窓への改修で最大130万円、床・天井の断熱工事も対象
国の補助金と併用で、快適な和室空間を賢く実現

令和5年度~令和9年度まで申請可能 東京都内全域対象

和室のこんなお悩みありませんか?

  • 和室が寒くて冬は使えない
  • 古い窓から冷気が入ってくる
  • 結露がひどくて畳やふすまにカビが生える
  • 光熱費を抑えたい
  • リフォーム費用が気になる

そんな方に朗報です!東京都の補助金で、和室リフォームがお得に実現できます。

東京都が実施する「既存住宅における省エネ改修促進事業」では、和室の窓断熱改修、床・天井の断熱工事、高断熱浴槽の設置など、幅広いリフォーム工事が対象となります。本記事では、東京都内で和室リフォームをお考えの方向けに、東京都の補助金の内容と国の補助金との併用方法を徹底解説します。

和室リフォームで使える東京都の省エネ補助金

東京都の「既存住宅における省エネ改修促進事業」は、都内全域が対象です。国の補助金制度と併用可能で、さらにお得にリフォームできます。

東京都の既存住宅における省エネ改修促進事業

東京都補助金の3つの特徴

  • 最大130万円の高額補助(防犯窓等の条件により最大325万円)
  • 断熱窓・ドア・断熱材・高断熱浴槽が対象
  • 国の補助金(先進的窓リノベなど)と併用可能
  • 令和9年度(2027年度)まで申請受付

断熱窓への改修

和室の窓を高断熱化して、寒さ・結露対策

最大130万円 / 1戸

対象となる窓

以下のいずれかに登録されている高断熱窓が対象です:

  • 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の対象製品
  • 先進的窓リノベ事業の対象製品
  • 子育てグリーン住宅支援事業の対象製品

和室リフォームでのポイント

古い和室の窓は断熱性能が低いため、冬は非常に寒く、夏は暑いという課題があります。高断熱窓に改修することで:

  • 冬の底冷えを大幅に軽減
  • 結露の発生を抑える(畳やふすまのカビ対策)
  • 光熱費を削減
  • 防音効果も期待できる

国の補助金との併用について

東京都の補助金は、国の「先進的窓リノベ2026事業」との併用が可能です。ただし:

  • 補助金の合計額が実際の工事費用を超えないこと
  • 申請は両方の制度で必要(登録事業者が代行)
  • 国の補助金を受けた分は、東京都の補助対象経費から差し引かれる場合があります

補助金額の目安(東京都)

窓のサイズ・性能 補助額(定額)
性能やサイズごとの定額単価 合計最大130万円
防犯窓等の特別条件 最大325万円

※実際の補助額は窓のサイズと性能により異なります

断熱材の設置

床・天井・壁の断熱工事で和室全体を快適に

最大100万円

対象工事と条件

1つ以上の居室において、外気に接する部分に断熱材を設置する工事が対象です。

  • 床の断熱工事 - 床下が寒い和室に最適
  • 天井・屋根の断熱工事 - 天井が高くて暖房が効かない和室に
  • 壁の断熱工事 - 外壁に接する和室の壁に

和室特有の課題を解決

和室は床下や天井裏の断熱が不十分な場合が多く、特に以下の問題があります:

  • 床下が寒い → 床の断熱工事で底冷え対策
  • 天井が高くて暖房が効かない → 天井断熱で熱効率アップ
  • 外壁側の壁が冷たい → 壁の断熱で結露防止

補助金額

補助率 上限額
対象経費の3分の1以内 100万円

高断熱浴槽の設置

お湯が冷めにくい浴槽で光熱費削減

最大9万5千円

対象となる浴槽

JIS A5532:2011に規定する「高断熱浴槽」と同等以上の性能を有するものが対象です。

和室リフォームとの相性

和室リフォームと同時に浴室も改修する方が増えています:

  • 工事の手間を一度にまとめられる
  • 光熱費を大幅に削減できる
  • 追い焚きの回数を減らせる
  • お湯が冷めにくく快適

補助金額

補助率 上限額
対象経費の3分の1以内 9万5千円

高断熱ドアへの改修

玄関ドアや勝手口を断熱性能の高いものに

窓と合わせて最大130万円

対象となるドア

熱貫流率が2.3 W/(㎡・K)以下のドアが対象です。

  • 玄関ドア
  • 勝手口ドア
  • 和室から庭に出る掃き出しドア

和室リフォームでの活用

和室から庭に直接出られる掃き出しドアも対象になります:

  • 縁側や庭への出入り口を断熱化
  • 冷気の侵入を防ぐ
  • 防犯性能も向上

東京都内の和室リフォームで補助金を最大活用する事例

工事内容
  • 和室の窓を内窓設置(2箇所)
  • 床の断熱工事
  • 天井の断熱工事
  • 高断熱浴槽の設置
受けられる補助金
国:先進的窓リノベ 約16万円
国:みらいエコ住宅(断熱) 約15万円
東京都:窓改修 約30万円
東京都:断熱材 約20万円
東京都:高断熱浴槽 約9万円
合計 約90万円

※補助額は工事内容・窓のサイズにより変動します。詳しくは登録事業者にご相談ください。

申請スケジュールと注意点

申請受付期間

令和5年度(2023年度)から令和9年度(2027年度)まで

※予算に達し次第、受付終了

事前申込制

工事着工前に事前申込が必要です

※登録事業者による代理申請となります

予算終了

予算に達し次第、受付終了

※人気の商品は品薄になる可能性があります

注意すべきポイント

  1. 対象住宅の所有者または管理組合が申請者
    賃貸住宅の場合はオーナーの承諾が必要です。
  2. 未使用の設備であること
    対象となるのは未使用の高断熱窓、ドア、断熱材、高断熱浴槽です。
  3. 性能基準の確認を怠らない
    製品が都や国の定める性能基準を満たしているか、必ず確認しましょう。
  4. 早めの相談がおすすめ
    人気商品は納期が長くなる可能性があります。早めに動きましょう。

よくある質問

オーナーの承諾があれば可能です。ただし、賃貸住宅の場合は所有者(オーナー)が申請者となるのが一般的です。工事前に必ずオーナーに相談しましょう。

はい、可能です。東京都の補助金は、住宅全体の窓が対象です。和室・洋室問わず、対象となる窓であれば全て補助金の対象になります。

いいえ、登録事業者が代理申請します。お客様が直接申請する必要はありません。工事を依頼する業者が、登録事業者であることを確認してください。

はい、併用可能です。ただし、補助金の合計額が実際の工事費用を超えないことが条件です。詳しくは施工業者にご確認ください。

工事内容が重複しなければ併用できる可能性があります。高齢者住宅設備改修費助成など、他の制度との併用については、お住まいの自治体にご確認ください。

まとめ:板橋区の和室リフォームは今がチャンス

東京都の補助金を活用すべき理由

  • 窓の断熱改修で最大130万円の補助
  • 床・天井の断熱、高断熱浴槽なども対象
  • 国の補助金と併用で光熱費も削減
  • 令和9年度(2027年度)まで申請可能
  • 板橋区を含む都内全域が対象

失敗しないためのポイント

  1. 必ず「東京都の補助金を使いたい」と業者に伝える
    製品の性能基準など、細かい要件があります。
  2. 登録事業者に依頼する
    補助金を受けるには、登録された事業者への依頼が必須です。
  3. 早めに相談・見積もりを取る
    人気商品は品薄になる可能性があります。
  4. 複数の工事をまとめて行う
    窓・断熱工事・高断熱浴槽などを同時に行うことで、補助金を最大限活用できます。

板橋区の和室リフォームのご相談は綜合建設へ

和室リフォーム・省エネ改修工事を数多く手がけてきました。
東京都と国の補助金制度に対応した、お客様に最適なプランをご提案します。

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※本記事は2026年2月時点の情報に基づいています。最新情報は必ず東京都環境局公式サイト等でご確認ください。
※補助額は工事内容・窓のサイズにより異なります。